【Anker Soundcore2】Bluetoothスピーカーは僕の生活の必需品です

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コストパフォーマンス抜群で、BluetoothスピーカーのベストセラーであるAnker Soundcore2を半年以上使用しています。僕にとってはじめてのコンパクトなBluetoothスピーカーでしたが、今となっては生活の必需品になっています

安いからあまり期待せずに買ってみたんだけど、「ほとんどの人にとってBluetoothスピーカーはAnker Soundcore2で良い」と思えるような優れた商品だったので紹介します。

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Soundcore2のスペック

  • サイズ:168 x 47 x 56 mm
  • 重量:414 g
  • 防水規格:IPX7(水深1mに30分水没しても大丈夫)
  • 最大再生時間:24時間
  • 新品価格:約5,000円

主なスペックはこんな感じ。

コンパクトな手のひらに収まるサイズ感で、バッテリーの持ちもとても良いです。入浴時に湯船に落としてしまったこともあるけど、全く問題ありませんでした。

上記のスペック以外にも、2台同時接続によるステレオ再生にも対応していて、大音量(実質2倍)で音楽を楽しめる機能もあります。

 

安いのに音質◎ 小さいのにパワフル

音質は約5,000円という値段を考えると、とても良いです。

音の傾向としてはかなりしっかり低音が出ます。屋外など広い空間では低音が不足しがちに感じるけど、Soundcore2は屋外でもしっかり低音が聞こえます。逆に風呂場などの狭い空間では、低音が過剰に聞こえてしまうこともありますが、全く問題はない程度です。

割とドンシャリ目なわかりやすい音質で、元気に音が鳴る印象があります。ドンシャリと言っても極端なわけではなく、どんな音楽も気持ちよく聞けるバランスです。わかりやすく「いい音だな」と思える感じ。

音量もとてもパワフルで、自宅で使用しているときは半分くらいの音量でも少し大きいと感じることもあります。

Soundcore2から出てくる音は、手のひらサイズのスピーカーから出ているとは思えない余裕を感じられます

1点少し残念なのが、小音量時にホワイトノイズが気になるときがあるということです。僕の使い方では、ホワイトノイズが気になるような音量で使うことが少ないので今のところは大丈夫。

 

とりあえず1台持っておけば間違いない

料理中や入浴時、就寝時や運転時など、様々なシチュエーションでSoundcore2を使っています。僕は以前から音楽を聞く機会は人より多かったと思うけど、Soundcore2を購入してからはさらにその機会が増えました。

手軽にそこそこの音質で鳴ってくれて、持ち運びにも便利な大きさなので、屋内外問わず、本当に様々なところで活躍してくれています。Soundcore2がなくなったら非常に困ります。

音楽はもちろん、映画やドラマ、アニメなどの映像作品においても、音声はとても大事な要素です。その音声をスマホやテレビのしょぼいスピーカーで鳴らすよりも、そこそこしっかり音が鳴るスピーカーで鳴らしたほうが、コンテンツへの満足度はかなりあがります

Soundcore2は、低価格でありながらその満足感をしっかり味あわせてくれるようなスピーカーです。もちろん、BOSEJBLなどの1流メーカーのスピーカーのほうが音質は良いと思いますが、コストパフォーマンスという点においてはSoundcore2がBluetoothスピーカー界でナンバーワンだと思います。

とりあえず、まだBluetoothスピーカーを持っていない人にはAnker Soundcore2は超おすすめです。

最新版のSoundcore3も気になっています。

この記事を書いた人
KS

元バンドマン
音楽、DIY、アウトドアやバイクが好きな27歳男
人生に悩んでカナダに逃避行中
身の回りのあれこれをマイペースに更新していきます。
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